今回はモアサナイトの品質の高さの見分けかた、高品質のモアサナイトジュエリーを選ぶ際の注意点をモアサナイトジュエリーブランド Ravicharmeが徹底解説いたします。
モアサナイトの基礎知識
モアサナイトとは?
みなさんはモアサナイトという宝石をご存知ですか?モアサナイトとはいまから100年以上前の1893年に、アメリカアリゾナ州北部に激突した隕石の中から見つかった宝石です。無色透明だったその宝石の欠片ははじめはダイヤモンドかと思われましたが、発見者である科学者のヘンリーモアサンにより、炭化ケイ素という地球上には存在しなかった全く新しい結晶であることが究明され、モアサンの名からモアサナイトと名付けられました。
モアサナイトの品質評価基準である4Cとは?
カラー(色)
Dから始まりZまで基準があります。D.E.F...と進んで行きDが最高位で進んでいく事に黄色味を帯びます。D~Gの無色からほぼ無色が多くの人から好まれています。
クラリティ(透明度)
クラリティは透明度を表します。インクルージョンと呼ばれる内包物とブレミッシュと呼ばれる外部の特徴の大きさや位置、数によって11段階で評価されています。完全に不純物のないものはありませんが、それに近づくほど価値は高くなります。
・フローレス(FL) 10倍の倍率でインクル―ジョン、ブレミッシュがともに見られない
・インターナリーフローレス(IF) 10倍の倍率でインクルージョンが見られない
・ベリーベリースライトリーインクルーデッド(VVS1およびVVS2) インクル―ジョンが非常にわずかなため、熟練したグレーダーが10倍の倍率で見ても確認が困難
・ベリースライトリーインクルーデッド(VS1およびVS2) 10倍の倍率でインクル―ジョンがなんとか確認できるが、微少と特徴づけられる程度
・スライトリーインクルーデッド(SI1およびSI2) インクル―ジョンが10倍の倍率で見て確認できる
・インクルーデッド(I1,I2,I3) インクル―ジョンが10倍の倍率で容易に確認でき、透明度や輝きに影響を与える可能性あり
カラット(重さ)
宝石の重さの単位であり1カラットは0.2gです。記号ではctと表記されます。
カット(研磨)
輝きや煌めきを決定づける要素です。
Excellent-Very Good-Good-Fair-Poorという5段階評価となっており、3Excellent(トリプルエクセレント)と言われているものはカットグレードの評価項目内の「Polish:研磨具合」と「Symmetry:対称性」の評価とあわせて 全てExcellentのものを指します。
参照:4Cについて
Ravicharmeのモアサナイトの品質が高い理由
・上質なものへのこだわり
ラヴィシャルムのオーダーでは、お客様により長くジュエリーを楽しんで頂くために、ストーンのモアサナイトは4Cの最上級なもの、地金はK18及びプラチナを使用し、経験豊富な熟練職人によって丁寧に仕上げています。ラヴィシャルムは何年経っても付けていたい、また、次世代へと引継げて行けるようなジュエリーを目指しております。
Ravicharmeの上質なものへのこだわり
・ライフタイム保証
ラヴィシャルムはお客様な長く私どものジュエリーを楽しんでいただくために、一生涯無料でクリーニング及び新品仕上げのサービスを行っております。また、ご注文から一年以内には無料*でサイズ直しや修理を承っています。(一部フルエタニティリングは性質上サイズ変更できないものもございますため、あらかじめご了承下さい。)
*メンテナンスによる送料は別途頂戴しています。
Ravicharmeのライフタイム保証
・オーダーメイド
Ravicharmeはお客様のご要望にお応えしてオーダーメイドジュエリーを承っております。イメージを伺い、ご希望のものを一から作成するフルオーダーから、Ravicharmeのこのジュエリーのデザインや長さを変更したい、ピアスをイヤリングにしたい、刻印を入れたいなどのセミオーダーも可能です。
Ravicharmeのオーダーメイド
Ravicharmeの高品質モアサナイトオススメ3選
シンプルながら目の引くデザイン。ややロングなネックレスのため、一本あればシンプルなコーデもワンランクアップすること間違いなしです。
フランス語で花びらを表す「ペタル」から名付けられたモチーフです。4つのマーキスカットのモアサナイトの組み合わせによって花びらを表しており、異なるサイズ感で全く違った雰囲気となる神秘的な一品です。
可愛いらしいハートシェイプのモアサナイトを用いたフルエタニティリングとなっております。一本でも十分な存在感がありながら、シンプルなフルエタニティのデザインのため、日常使いにも向いています。